いよいよ、開幕しました。
春季大会の開会式後の1回戦、ドングリーズさんとの試合を振り返ります。
1回表、投手「Take6」が圧巻の3者三振を奪う。とても良い立ち上がりだ。
裏の攻撃、1番「168」がセカンドライナーに倒れる。2番「K16」が3塁線のセフティーバンドで出塁。
このセフティーで一気に勢いづいた。
3番「Take6」がライト前ヒット!
4番「29M」がレフト前ヒットと続き、
四球、エラーをはさみ7番「Ka110」がセンターオーバーのヒット。一挙7点を奪う。
2回表、四球でランナーを出し2盗を許す。その後3盗を許してしまうが、「29M」の送球が暴投となり、1点を許してしまう。悪い流れを作ってしまう。
2回裏、先頭の「K16」が初球を思い切り叩き、ライトオーバーの3ベースヒット。これで流れを引き戻す。
このあと三連続四球のあと「24S」がライトオーバーを放つ。
続く「Ka110」もセンターオーバーの3ベースを放ち、この回も7点を奪う。
3回表、ここで「K16」がマウンドに上がり、四球を与えるも4人で締めくくり、14対1で勝利となった。
結果は勝利したものの、1点を奪われたシーンが反省点である。
捕手の悪送球もそうだが、サードも取れないボールではなかったか。外野からの返球もカットして返球していれば、ホームでアウトが取れなかったか。
0−0の試合で同じことをしたら、きっと後悔するプレーである。
接戦ではこういうプレーの後に、流れが変わってしまう。
こういうところまで詰めて、みんなで反省し、次は同じようなプレーをしないように、練習していこう。
次は2回戦。しっかり準備をして、丁寧な野球を心がけていこう!