春季大会　3回戦VS宮崎モンスターズ　振り返り

ダブルヘッダー2試合目、春季大会3回戦、昨年の新人戦で大敗した宮崎モンスターズさんとの試合を振り返える。

先発は「Take6」。

先頭を三振。続く2番ショートゴロと思いきや、「168」がつまずき一塁へ送球が遅れ、ランナーを出してしまう。3番、4番と連打を浴び、この回1点を先制される。

裏の攻撃、先頭「168」がライト前ヒットで出塁も「K16 」「Take6」「29M」が三振に倒れる。

モンタKRDくん、良い球を投げていた。

 

2回表、ランナー二人を四球にだすものの、0点に抑える。

「Take6」は2回を終わり51球。気になる球数となる。

裏の攻撃、先頭「5TA」が四球、

「Ka110」が内野安打で出るものの、「ARTA」三振、「K8」がピッチャーゴロでなかなか得点に結びつかない。

 

3回表、4番打者KRDくんにドカンと2ベースを放たれる。その後四球を出してしまい、「Take6」から「168」に変わる。ランナー1・2塁から四球2回で押し出し。1点を献上する。

裏の攻撃、先頭「168」粘ったがショートゴロ

「K16」捉えた！と思ったがセカンドライナー。

「Take6」三振。攻撃のリズムが掴めない。

 

4回表、

2.3.4番を三者凡退で打ち取り、流れを掴みつつある。

裏の攻撃、ここでKRDくんから継投が始まる。

「29M」スローボールを力みショートゴロ。

「5TA」が四球で出塁。

「24S」がエラーで出塁。

「Ka110 」四球。

「ARTA」セカンドゴロの間に「5TA」がホームインで1点を返す。

 

2対1で5回表。「168」が再び三者凡退に抑える。良い流れが来ていた。

裏の攻撃、相手投手は3番手である。

「168」三振

「K16」捉えた・・・ライトライナー

「Take6」三振

1・2・3番の絶好の打順であったが、うまくいかない。。。

 

6回の攻撃、

再度「Take6」が登板する。

8番・9番と力のこもった投球で2者連続三振を奪う。

が1番打者にDBを与えてしまう。2盗・3盗を許し、2番打者に打たれ追加点を与えてしまう。

しかし、この打者を2盗で刺し、最終回の攻撃となる。微妙な流れである。

裏の攻撃、

「29M」がセンターオーバーで出塁。

「5TA」四球。同点のランナーである。

「24S」ファーストフライ

「Ka110」三振

「ARTA」ファーストフライでチャンスを物にできず、敗北。

 

あと一つで勝ちきれない。が、新人戦は19対9で大敗したが、互角に戦える様になっている。

ここは成長したと思える。また、ベンチの雰囲気は、非常に良くなっている。前回大敗したときは、盛り上がりにもかけていたが、この大会、各自がチームのために声をかけ、盛り上がっていた。

 

相手への得点は、エラー、四球から得点に繋がっている。投手陣は制球力アップが課題。守備の確実性を更に上げることも必要だ。また、打線が点で終わってしまう事が多いのでさらなる打撃強化は必要である。特に上位打線がチームでの重要課題である。

 

大きな成長も感じながら、次の大会に向け更に準備を進め、次こそ勝利できるよう、頑張っていこう！