2回戦を振り返ります。
初回の攻撃、先頭168がレフト戦ギリギリの大飛球で2ベースで出塁。
手堅くK16がきれいに送りバントを決める。
しかし、Take6三振、29M四球、5TA三振と得点を奪えない。
裏の守り、先頭打者、シャープなスイングでセンター前に持っていかれる。
2,3番と打ち取るも、ウルフ4番に痛烈な打球。レフトArt、後逸しタイムリーとなる。
5番もすくった打球がレフトオーバーツーベースと、2点を献上する。
2回の攻撃、先頭24Sがいいあたりでセンター方向へ、ウルフセンターが好捕しアウトとなる。
Artが死球で出塁も、抑えられ無得点。
裏、サンダースも3人で抑え、反撃開始と行きたいところ。
3回の攻撃、先頭168がショートへの内野安打で出塁。盗塁を決め無死2塁。
2番K16、3塁側へのセフティーバンド。盗塁を気にしていたサード出遅れ、見事に決めた。
押せ押せムードである。
続く、3番Take6がセカンドゴロ、この間に168がホームイン。
しかし、29M、5TAが抑えられ、この回1点しか返せなかった。
3回裏、ウルフさんの攻撃。
先頭1番が、初回と同じようにコンパクトなスイングでセンター前ヒット。盗塁も決められる。
2番ファーストライナー。
3番サードゴロに討ち取ったかに見えたが、ファースト足が離れ、セーフとなる。
盗塁を決められ2−3塁。
4番に死球を与え、1アウト満塁。
5番、高めのボール球をきれいに弾かれ、左中間を破られる。走者一掃のツーベースを放たれる。
続く6番にもセンター前は弾かれ、4点を献上してしまう。1−6と引き離される。
4回の攻撃、またも24Sがセンターへ弾き返す!
・・・またしてもウルフセンターの好捕に阻まれる。。。全く同じ光景だった。。。
Kai10,Artも討ち取られ、点数を奪えない。
裏の守備、29Mにスイッチ。
簡単に2アウトを取るも、その後四球後、制球を乱し3連続四球。WPで1点を献上。
5番にセンター方向へ弾かれる。Kai10グラブに当てるも落球。
ここで2点献上し、1−9でコールドでの敗退。
ウルフ打線、4.5番をしっかり押さえなければならない。
逆にサンダースクリンナップは不発であった。スイングできていない場面もあり、得点力に欠けた。
毎年、夏にかけて6年生の成長がすすんでくる。外野への打球が増えてくる時期となる。
外野手の守備力が、得点差にあらわれてくる時期である。まさに、外野の守備力アップが課題と感じた試合であった。
各打者の打力アップ、得点力、外野の守備力の課題へ更に取り組み、防犯大会へ向かおう。
次こそ、雷を落とそう!