悔しさと学びの2月18日から1週間。
2月24日、毎年恒例となる菅生カップが開幕しました!
一回戦は犬蔵ワイルダースさん。
気温は6℃と凍てつく気温の中でプレイボールとなりました。
ピッチャーは以下の継投となりました。
先発 背番号1のA → 2番手 5のY
先発のAが立ち上がりからピリっとしないものの2イニング投げ、その後を受けたYが最終回をピシャッと3人で抑えました。
打線の方は頼れる4年生大砲RとYの活躍により大勝。
犬蔵ワイルダースさんありがとうございました。
翌日2月25日。
さぁ、決勝戦。
お相手は昨年先輩たちが敗れた白幡台イーグルスさん。
凍てつくとかもうそういうレベルじゃなくて雨と雪です。
凍える気温の中でプレイボールとなりました。
ピッチャーは以下の継投となりました。
先発 背番号1のA → 2番手 2のM
この日のサンダースは今年一番気合が入った内容でした。
打線がしっかりとつながり今シーズン最多の7安打!
中でもキャプテンで主砲のSが冬眠から目を覚まし3安打。
また、4年生たちもみんなしっかり打って走っての活躍でした。
そしてここ数試合不甲斐ない内容だったA。
この日は気合が入っていたのか寒すぎて歯車が噛み合ったのかはわかりませんが好投。
4回3分の2を投げて1失点。最終回2アウトから2番手Mが好リリーフでゲームセット。
この日はとにかく内野守備がガッチリと守り最後まで集中し続けたことが最大の勝因ではなかったでしょうか。
結果は5対1。
3年ぶりとなる菅生カップ優勝となりました。
シーズン初めからこれまでチームに一体感がなかったのを大人たちは心配していましたが、菅生カップを通じて各自がやることをやり切って勝ちにつなげたこと、成長できたことは大きな収穫だったはずです。
いよいよ宮前区春季大会がはじまります!
新6年生たちにとってははじまるのと同時に卒団へのカウントダウンとなります。
悔いのないように戦いましょう!
さぁ、行こうサンダース!